タイ古式マッサージサロン検索サイト

以前音楽をやっていてバンドで海外を回っていました。そんな時マッサージをやっている人と出会い、マッサージも音楽と同じで言葉は関係なく伝えられるものと感じました。

マッサージ店で働いていた時、今の店の店長（石津店長）と出会いました。それで一緒にお店をやらないかという話が出て、開業に踏み切りました。

いいタイミングにいいパートナーに出会えたと思っています。

何と言っても一に接客、二に接客です。いくら技術があっても、お客様に満足してもらえる接客ができなければ心をつかむことはできません。お客様には心も体も軽くなって帰っていただきたいですね。

それから、内部的にはセラピストのモチベーションを上げてあげること。ここで働きたいと思える環境作りを大事にしています。

お店に入ったらまずカウンターがあり、そこでカウンセリングや、帰りにはお茶を飲みながらお話をしたりと、お客様との会話を大事にしています。

「心をほぐす」という精神的な面も考え、私自身もカウンセラーの資格を取りました。

店舗展開は考えています。来年頃には新しいお店を出したいです。より多くの人にマッサージを受けてもらいたいのと同時に、セラピストの雇用を作っていきたいと思っています。

技術は持っていてもまだまだ活躍の場に恵まれない、潜在的なセラピストさんはたくさんいると思います。

一番大事なことはお客様を呼ぶこと！もちろん接客も技術も大事ですが、まずはお客様あってこそ、です。お客様に来てもらうためには、広告や価格、メニューなどいろいろな工夫が必要だと思います。

半年後、１年後、５年後、10年後、自分がどうなりたいのか、目標設定をした上で今日、今週、今月何をするのかという逆算をすることです。

セラピストはお客様と接する上で接客技術、清潔感、技術、ホスピタリティ、目標、セルフプロモーション、とトータル的な全てが大事だと思います。